♪〜 ここでは「NPO法人 遠野エコネット」の活動の様子をお知らせします 〜♪
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間伐材を利用した「薪の駅」プロジェクト

薪の駅写真 2年前から始まった、山林に放置されている間伐材を薪として活用するプロジェクトが、緑の募金の助成金などを活用し継続して活動しています。
 昨年度は、先進地である高知県のNPO土佐の森救援隊の中嶋建造事務局長をお招きしての講演会と、土佐の森方式による、軽架線を使用した間伐材の搬出、簡易作業道づくりの講習会。その他、搬出した間伐材の玉切り&薪割り体験会。また、馬搬振興会の協力を得て、遠野ならではの馬を使って間伐材を搬出する馬搬と山仕事ワークショップを開催してきました。

 助成金をいただき、薪割り機械やチェンソー(2台)、ロープを使用したポータブルウインチ(購入予定)などの備品も揃えることができましたので、これからが、本格的な活動となります。

 今年度は、全国的に展開されている「木の駅プロジェクト」先進地の事例に習い、関係団体と実行委員会を作り、多くの市民に山の手入れの大切さを伝えながら、活動を広げていきたいと考えています。

 具体的には、山林所有者を含めた素人の市民が、山林に入り間伐し材木を搬出できるようになるための実践的な講習会を企画したり、この活動が地域経済へも波及できるよう、実験的に地域通貨導入も考えています。

 また、昨年度同様、遠野馬搬振興会と協力して、馬による材の搬出についても、ワークショップなどを通じて普及活動を継続していきます。

 「山仕事」というと、とてもハードルが高く感じてしまうものですが、各地で広がっている「木の駅プロジェクト」では、素人だった人達が、現在は生き生きと山仕事を楽しんでいます。中には、若い女性達も、チェンソーを片手に、伐採に参加してます。

 遠野市の8割を占める山林を、経済的尺度だけで見て放置するのではなく、次の世代にどんな山の姿を残すかは、私たち大人の責任です。

 山林を所有している会員さんや、山林を所有している知人、薪が必要な方、間伐材の供給先、などの情報がありましたらお知らせ下さい。
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