9月の炭っこ倶楽部は木炭デッサンに挑戦!
9月24日(土)に開催した炭っこ倶楽部では、午前中の窯出し・炭材立て込み・火入れ終了後、午後からは、前回、一斗缶に入れて炭に焼いてみたヤナギの木炭を使ってのデッサンを行いました。デッサンの講師は、遠野市の絵画グループ「トオヌップ」代表の後藤正伍さんです。約2時間でしたが、参加者全員が真剣に取り組みました。この日は、読売新聞釜石支局の方も参加し、アートの世界を楽しんでました。
先ずデッサンの方法などについて、講師の後藤さんに指導をいただく。
みんな真剣にデッサンに取り組みました。
外の植物を描く人もありました。
デッサンした絵を発表しました。
木炭の絵はなかなか味わいがあります。
 
この方は栗の木を描きました。先生が講評します。
この方は、先生が持って来た花瓶と花を描きました。
エコネットの保坂さんは、電動丸鋸を描きました。
エコネット代表も挑戦。向いに座っていたMさんを描いたつもりです。顔が炭で黒いですねぇ。
後藤先生も一緒に描きましたが、やはり一段違ってます。さすが。
さて、炭っこ倶楽部は随時参加者を募集中です。
10月は、午後に飾り炭づくりを行います。
どなたでもお気軽にご参加下さいませ。
詳細は、炭っこ倶楽部のチラシをダウンロードしてご覧下さいませ。
この記事に対するコメント